キスしよう

いとおしく

眠りにつこう

窓には白い雪のひかり



永遠に

続かなくてもいい

この時間を

一瞬でも

共有できたなら


たとえこの先が

疚しい日々であれ

降り続ける

雪が全てを

おおってくれるだろう